コグトレ通信60

コグトレ通信 vol.60

平素よりお世話になっております。

秋が深まり木々が紅葉する時季を迎えました。皆様にはご健勝のこととお喜び申し上げます。
コグトレ通信第60回をお届けします。本メールは日本COG-TR学会の会員様にお送りさせて頂いております。

今回のコラムは、日本COG-TR学会代表理事の長谷川佳代子先生

「えほんの魅力」

皆さんは「絵本」と聞くと、どんな思い出がありますか?
誰かに読んでもらってワクワクしたこと、お気に入りで何度も読んで内容をすっかり覚えてしまったこと、色々あると思います。
でも、聞く力が弱いお子さんはどうでしょう?聞いて理解することが難しいので、絵本の楽しさの経験をしてきていないことも多いようです。
当塾でコグトレをして、聞く力がついてくると、やっと絵本の楽しさに出会える生徒さんもいます。

皆さんは「えほんコグトレ」はご存知でしょうか?ストーリーの中に「覚える」「数える」「見つける」「危険予知」など、コグトレの要素がたくさん詰まっています。
ある日、小学校中学年のA君はご機嫌ななめの状態でコグトレ塾にやって来て「今日は何もせぇへん!」と床に寝転んだり、机に突っ伏したり。
私が「えほんコグトレ」を読みだすと、聞き耳を立てているのが分かります。
そのうち、そろ~っと絵本がよく見える位置まで移動して、他の生徒さんと一緒に楽しく答えていました。
私が少しキリの良い内容のところで「今日はここまで。来週に続きを読みますね。」と言うと「えぇ~もっと読んでほしい」と続きをせがんでいました。
やっと出会えた絵本の楽しさを大切にしていきたいですね。

コグトレ塾 長谷川 佳代子

令和4年度第7回オンライン研修会のご案内

11月23日(水)10時~11時にて第7回オンライン研修会を開催予定です。
次回の講師とタイトルは以下の通りです。
お申し込みは会員専用HPからお願いいたします。( https://cog-tr.net/report/221123online/ )

・広島大学・日本COG-TR学会副代表理事 宮口英樹 
「コグトレの活用身体運動編:身体イメージ、身体図式を理解しよう」
・大阪府和泉市立国府小学校・日本COG-TR学会理事 井阪幸恵
「コグトレの実践的使用法6」

第19回(2022年度) eラーニングアワードでコグトレオンラインが日本電子出版協会会長賞を受賞

コグトレのICT教材であるコグトレオンライン(東京書籍)が「日本e-Learning大賞」で、日本電子出版協会会長賞を受賞しました!
「日本e-Learning大賞」とは、日本全国、海外から寄せられる革新的な技術やコンテンツ、eラーニング活用事例の応募作品から選ばれる、日本e-Learning大賞、経済産業大臣賞、総務大臣賞、文部科学大臣賞、厚生労働大臣賞、その他優れた作品に授与する賞です。
https://www.elearningawards.jp/award-winner/  
これを機にコグトレオンラインをぜひご体験ください( https://cogtr-online.jp/service/ )

オリジナルコグトレ教材の公開

会員限定ページにてオリジナルコグトレ教材の公開です。 ※無断転用はお控えください

最後とポン⑦⑧

『1日5分 教室で使える漢字コグトレ 小学2年生』(覚える)より、東洋館出版社のご厚意のもと当学会で作成。MP3再生機でご利用ください。

学会誌「コグトレ研究」原稿募集

学会誌「コグトレ研究」第4巻の各種原稿
研究論文(査読有)・・質的分析、量的統計解析等を含むもの
実践報告(査読有)・・質的分析、量的統計解析等を含むもの
資料(研究ノート・報告)・・コグトレの取り組み等を報告・紹介するもの
をお待ちしております。詳しくはHP内の「機関誌」の投稿規定をご覧ください。
なお第3巻の原稿締め切りは2023年8月末日予定です。 (これまでの学会誌はこちらから購入できます https://cog-tr.net/kikansi/ )  

【研究会だより】(各研究会の活動をご紹介していきます。)

今回はいわてコグトレ研究会・阿部先生からの投稿です。
他の地域研究会が開催する研修会に参加し新たな出会いや繋がりができたそうです。
お読みいただき、他の研究会にも興味をもっていただけたら嬉しく思います。

いわてコグトレ研究会は、今年3月に理事会の承認を得て活動を始めました。
研究会を始めたきっかけは、一緒にコグトレに取り組んでいた先生が、転勤後、教諭をやめてしまったことです。
ここから私は、支えあう仲間を何とかして集めたいと積極的にコグトレを広めようと考えるようになりました。
また、昨年から講演依頼が続き、もっとコグトレの話を聞きたいという声があるのに、コロナ禍で集まりを企画することも、会いに行くことさえも厳しい現実があったからです。
大阪研究会代表、コグトレ学会理事の井阪幸恵先生にこの現状を相談したところ、研究会を立ち上げましょうとアドバイスを頂きました。

私は、これまでコグトレを縁に出会ってきた方々に、世話人になって頂くことを頼み込み、研究会発足の申請書を出すことになりました。
初級研修会を昨年11月、今年2月に2度企画しますが、コロナ患者急増のため職場から移動停止が命じられ2回中止となりました。
私は、何度企画してもコロナで中止になるとあきらめていたのですが、研究会の仲間からもう一度チャレンジしようという声が上がり、初級研修会企画3度目にしてやっと6月12日第1回目を開催することができました。
さらに、9月3日2回目を開催。
その際、宮城県石巻市からもご参加いただきました。
現在、研究会に参加したいという方が22名いるのですが、具体的な活動がないため、今、第1回目の勉強会を11月27日に企画し準備しております。
 
最後に、10月3日、山形、東京研究会共催のコグトレ初級研修会に参加した折、初めて山形研究会の皆様に会うことができました。
この場で、世話人の山形県立健康医療大学教授 藤井浩美先生から、一緒に東北を盛り立てていきましょうと紹介をいただき、この方々と東北のコグトレの未来を見ていくのだと実感しました。

いわてコグトレ研究会 代表 阿部千賀子

いろいろな地域で研究会が立ち上がり、様々な活動をされています。
お近くの研究会、気になる研究会の会員になられてはいかがでしょうか。
広報担当より毎月各研究会の代表者に原稿募集の案内をしております。
紹介して欲しい内容がありましたら、是非お寄せください。

【会員からの声】(会員の皆様からいただいた情報をお知らせしていきます。)

会員の皆様が開催されている『コグトレ初級コース』の参加者募集やコグトレ勉強会の告知、コグトレの実践紹介など、お寄せいただいた情報をお知らせしていきます。
そのため、会員の皆様にも広く情報を募集いたします。
情報をいただく専用メールアドレスはcogtrtusin@yahoo.co.jpです。ご連絡をお待ちしています。
※掲載されたい文章をお送りください。チラシ等の画像類は掲載できかねます。

【過去のコグトレ通信・音源】

配信済のコグトレ通信は日本COG-TR学会の会員限定ページでご確認いただけます。
是非お時間があるときにご一読ください。
音源も日本COG-TR学会の会員限定ページにて過去の音源を聞くことができます。
無断転載のないよう留意しながらお役立てください。

2022年10月28日
一般社団法人日本COG-TR学会 広報部

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