コグトレ通信06

コグトレ通信 vol.6

平素よりお世話になっております。本メールは日本COG-TR学会の会員様と、旧コグトレ研究会の会員様(今年度のみ)にお送りさせて頂いております。

この度の7月豪雨により被災された皆様には、心からお見舞い申し上げます。また、犠牲になられました方々のご冥福をこころからお祈り申し上げますと共に、ご遺族の皆様に謹んでお悔やみを申し上げます。

長引く梅雨と新型コロナウイルスの影響が危惧されます。どうぞ皆様、安全に、お元気で過ごされますよう、くれぐれもご自愛ください。今回のコラムは、梅花女子大学の閑喜美史先生です。  
 

『学びたい子どもと、添いたい先生と』(梅花女子大学 閑喜 美史)

コロナ禍の終息なきままに、withコロナの学校園生活が始まっています。保育・教育の現場では、学習の時間、場、活動内容、教材などの環境の再整備と共に、子どもが今後の世の中を生き抜くために必要な力は一体何であるかを再考・再生する日々が続いています。

全員登校がかなったその日、特別支援学校小学部の先生は、子どもの、「先生、パソコンでしか見えてなかったね。今日は会えたね。」という言葉に、子どもの成長を感じたそうです。また、ある中学校の先生は、「家での受験勉強はすごく孤独だった。」と話す生徒に、「今まで自分の気持ちを教員に話すことなど、一度もなかった生徒だったのに。」と、驚いておられました。

私には、子どもの言葉には子どもの“学びたい”が潜んでいるように思えました。先生は、子どもの知りたい、伝えたいという思いを受け止めた上で、子どもの“学びたい”の本質を探る努力をされています。私は、コグトレの社会面、学習面、身体面からの多面的なアプローチにより、その本質が現れると期待しています。多様な子どもの姿に潜む、一人一人の“学びたい”にピッタリ添う、保育・教育の実現を願っています。 
 

学会誌「コグトレ研究」原稿募集

このたび日本COG-TR学会にて、学会誌「コグトレ研究」が発刊されることになりました。それに先立ちまして各種原稿(研究論文、実践報告、資料)をお待ちしております。詳しくはHP内の「機関誌」の投稿規定をご覧ください。なお創刊号の原稿締め切りは2020年9月末日です。

 

『(一社)日本COG-TR学会2020年度総会でのお願い』(事務局長 宮口英樹)

会員様宛に(一社)日本COG-TR学会2020年度総会案内を郵送いたしました。今年度の総会は、広島コグトレ研究会研修会と合わせて開催する予定ですが、コロナ感染症対策のため書面表決および委任状の提出での議決権行使をお願いしております。会員の皆様におかれましては事情をご理解の上、何卒回答にご協力をお願い申し上げます。
 

オリジナルコグトレ教材の公開

会員限定ページにてオリジナルコグトレ教材の公開です。今回は2種類あります。
※無断転用はお控えください 

コグトレシート

漢字つなぎ⑤-1~8」と
漢字つなぎ⑥-1~8」の
PDFデータを印刷してご利用ください。 

音声データ(MP3)

最初とポン①-6~10
『コグトレ みる・きく・想像するための認知機能トレーニング』(覚える)より、三輪書店のご厚意のもと当学会で作成。
 

 

2020年7月24日

一般社団法人日本COG-TR学会
広報部

 

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