コグトレ通信02

コグトレ通信 vol.2

平素よりお世話になっております。本メールは日本COG-TR学会の会員様と、旧コグトレ研究会の会員様(今年度のみ)にお送りさせて頂いております。

風薫る心地よい季節ですね。コロナウイルスにはまだ警戒が続きますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。コグトレ通信の第2回目からは、各理事等から順にリレー形式で一言コラムを載せていきたいと思います。皆様のご参考になれば幸いです。
 

『フォローのない指導について』(立命館大学 宮口幸治)

「子どもたちを支援する上で時には厳しさや、時には叱ることも必要かと思います。そんな時に要注意なのが、そういった指導の後にその子どもをフォローできる計画をもっているかということです。往々にして大人として、また教師としての威厳を誇示するために厳しくしたり叱ったりする指導がみられます。しかしその後のフォロー計画が何もないと単にできない子どもを見捨て切り捨てることにもなりかねません。子どもたちは大人の指導の背景に愛情や熱意があるかを敏感に感じ取り見抜きます。フォローする計画もなく愛情や熱意のない厳しさだけの指導では大人を信頼できず、子どもはますますやる気を失うことでしょう」

追伸: このたびはコロナの中ですが無事に学会が発足され嬉しく思います。発足に当たり多大なるご尽力を頂きました東京事務局のスタッフの方々(東京リハビリテーションサービス)に心より感謝申し上げます。これから日本の教育がより充実したものになるよう当学会も懸命に精進して参ります。会員の皆様もどうぞお力をお貸しください。
  

事務局連絡

コグトレ学会事務局長 宮口英樹
学会では、covid 19感染対策として自宅等で活用できる動画を含むコグトレのコンテンツを25日以降ホームページで順次アップしていく予定です。
当面の間は、できるだけ多くの方に活用していただく目的で会員以外の方にも公開とさせていただきます。
また、学会員向けには、初級、中級の講義の一部を動画でアップしていく予定です。講義のアップ時期については、コグトレ通信でお知らせいたします。

 

伝達情報が2つあります。

①立命館大学の青山芳文教授より「京都コグトレ研究会」会員募集のお知らせです。

・京都でも「コグトレ研究会」発足の準備を始めます。夏までに関心のある方との連絡を取り、
 秋以降に準備会→研究会を発足、本年度中に会としての整備をしていきたいと考えています。(新型コロナの状況次第ですが)
・呼びかけ人の代表(仮)は、青山芳文(立命館大学産業社会学部)です。
・ご興味のある方は、「お名前」「所属(差し支えなければ)」「居住市町村名(差し支えなければ)」「初級or中級受講の有無 
 (有の場合は初級かor中級までか)」「ご意見やご希望(特にあれば)」を書いて青山にメールをお願いします。
・この件に関する青山のメールアドレスは、次のとおりです。→ aoyama447sansha@yahoo.co.jp

②「埼玉コグトレ研究会」設立・運営メンバー募集

2019年の精神科作業療法協会全国研修会で代表理事である宮口幸治先生にお会いしました。直接お話を伺い改めてコグトレの有用性を感じました。

コグトレは認知機能の強化を直接的に期待できるアプローチです。様々な問題を抱えた人々に対し、その対策以前に基礎である認知力の脆弱性を何とかしなければという考え方は非常に合理的で共感できます。また「みる・きく・記憶・注意・想像」といった認知機能の全てをカバーし効果検証がされている点も実践的です。

この度、既に設立されている神奈川・静岡・大阪・広島・四国・山口・長野・鹿児島コグトレ研究会に続き、埼玉県でも今まで以上にコグトレが広まってほしいという願いから「埼玉コグトレ研究会」を発足したいと考えております。そこで一緒に設立・運営をして下さる埼玉県内に勤務またはご自宅のある会員の方々を募らせて頂きます。

興味を持って下さった方は以下の項目をご連絡ください。


①学会会員番号、または旧研究会会員番号 
②お名前 
③ご所属先 
④職種 
⑤お住いの市町村
⑥連絡先 電話番号 
⑦連絡先 メールアドレス 
⑧コグトレ研修会 (初級・中級)  受講の有無
⑨その他(伝えておきたいことがありましたらお願いします)


ご連絡お待ちしております。  
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加藤和貴 作業療法士(さいたま市在住)
東京YMCA医療福祉専門学校
連絡先メール:k-kaz@tokyoymca.org
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2020年5月22日

一般社団法人日本COG-TR学会
広報部

 

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