第四回日本COG-TR学会学術集会in京都 発表者(演題)募集のご案内
演題受付期間
2024年4月1日(月)~6月15日(土)
期限内に原稿が提出されない場合、申し込みは取り消しになりますのでご注意ください。
6月下旬に結果をお知らせします。
職種、地域、発表スタイルなどのバランスを考えて絞り込みます。
発表を承認された方には、発表原稿の様式や提出期限をお知らせします。
発表の資格・条件
1.COG-TR学会の会員であること。
2.コグトレに関する内容であること。
(実践報告はコグトレを含む総合的な実践で良いが、必ずコグトレに言及していること)
3.発表申し込み締め切り日の6/15(土)までに第四回学術集会の参加申し込みを完了していること。
申し込み方法
1.以下の発表申し込みフォームにて入力してください。
2.フォームには、メールアドレス・名前・会員番号・所属・職種・お住まいの地域・発表スタイル(実証研究または実践報告)、タイトル・発表の抄録(800字程度)・学術集会への申し込み状況をご記入ください。
・実証研究の抄録の形式:「背景・目的」「方法」「結果」「考察」
・実践報告の抄録の形式:「背景・目的」「対象・実践内容」「変化または成果」「考察」
3.申込内容を精査し、承認された方には発表方法等について詳細を連絡いたします。
演題発表形式
・口述発表形式となります。
・発表時間:10分、PCプレゼンテーションとなります。
◎実証研究と実践報告の違いについて
研究発表には、大きく分けると「実証研究」と「実践報告」があります。
実証研究、は統計処理などの手法によって仮説を検証して一般化を図ることを目的とするもので、新たな知見などを示唆する報告です。
実践報告は、実践の経過と結果を報告し、その実践の意味を検討することによって、同様の事例への支援や課題の解決等に役立つ方法などの提示を行う報告です。
抄録作成の参考のため、以下に実証研究と実践報告それぞれのモデル(例)を提示いたします。